タルガトップ

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いわゆる、ヨーロッパのラテン国や、アメリカの西海岸などは天候に恵まれているところが多いため、 フルオープン、コンバーチブル、といったオープンカーが好まれる傾向にあります。 しかしながら、このタイプの車種の最大の欠点はスリップなり激突なりの事故で転倒してしまった場合に、 運転者を守る構造物がなく、結果として人間の首で車全体を支えるしかなくなってしまい、 即死を免れえない構造になってしまっています。 事故で車がひっくり返ったケースでも、ドライバーの命を守りながら、 猶且つオープンカーによるドライブの心地よさを味わえるように開発されたのが、ダルガトップです。 端的に言えば 、頭上のルーフパネルが取り外せるようになっていて、 Bピラーはしっかりと据え置かれ、リアウインドウはアクリル製であり、取り外しができるようにしたものをいいます。 ヨーロッパではタルガトップが人気があり購入されますが、アメリカではファンが少ないようです。 名称の由来はイタリアで以前に開かれたいたタルガ・フローリオ耐久レースからであり、 1966年から1970年まで5連覇したポルシェが、これを祝してポルシェ・911のセミコンバーチブルに タルガと名付けたことからきています。