Tバールーフ

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オープンカーとは、車のルーフからリアウインドまでを折りたたむことができる車種です。リアウインド部を残した状態でのタルガトップという車種も存在します。しかし、ルーフを完全に取り払うことによる開放感と引き換えに、車体剛性の確保、安全性の確保の面での変更点も数多く存在します。同様の開放感と車体の剛性、安全性の確保をバランスできる仕様がTバールーフです。運転席上部と助手席上部のルーフを手動で取外し可能とした車種です。それぞれのルーフを外した状態で上から見ると、文字通り、Tバーが残された状態になります。サンルーフよりも開口部を大きく確保することが可能となります。この方式なら、大幅な車体の剛性向上は行う必要はなく、Tバーが残ることで安全面でも問題はありません。取外し部は、ルーフと同様の鉄製と、ガラス製があります。ガラス製ならば、サンシェードを外せば、車体に取り付けた上体で車体上方から光を取り入れることが可能となります。外したルーフ部は、専用のケースに入れて、車体ラゲッジルームの専用の収納場所へと保管します。このTバー方式は、国産車でも数車種に採用されていましたが、今現在での採用車種は存在していません。